住宅ローンの基礎知識その2



仕切り方式とは?

仕切り方式とは?

仕切り方式というのは、業者間取引において、買主が一定価格条件を売主に提示し、それ以内でなければ応諾しない取引方式のことをいいます。

ちなみに、この価格条件を「仕切り値」といいます。

また、転じて買取仲介における買主指値や、用地買収における買主の上限取得価格も意味します。

仕切り方式のポイントは?

仕切り方式では、次のようなものがポイントとなります。

■当事者の資金力
■取引収支の見通し
■危険負担計算

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サブリースとは?

サブリースというのは、元来は、賃借人が更に第三者に賃貸(転貸)することをいいます。

不動産取引の場合のサブリースは?

不動産取引でのサブリースといった場合には、特に、賃貸住宅において、空き家リスクや管理面のわずらわしさを避けるため、賃貸住宅のオーナーから管理会社等が一括して借り上げ、賃貸経営を行う方式のことをいいます。

ちなみに、管理会社等がオーナーに対して賃料収入を保証する方式もありますが、次のような理由からトラブルも発生しています。

■賃料の下落
■一括借上げ期間と転貸借期間とのミスマッチ


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